死ぬ前に読みたい本『DIE WITH ZERO:ビル・パーキンス』の要約

DIE WITH ZERO 自分磨き
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今日はビル・パーキンスさんの『DIE WITH ZERO』についてです。

・あなたはいつも今しかできない事に投資していますか?
・人生に終わりがある事を意識して生きていますか?
・リスクをとって生きていますか?

人生には終わりがあります。
終わりを意識する事で、今の人生が輝きだします。
「もっと充実した人生を!」
この本は、そう願う全ての人に生きるヒントを与えてくれる一冊です。

『DIE WITH ZERO』を読むと、こんな事が学べます。

ルール1 「今しかできないこと」に投資する
ルール2 一刻も早く経験に金を使う
ルール3 ゼロで死ぬ
ルール4 人生最後の日を意識する
ルール5 子どもには死ぬ「前」に与える
ルール6 年齢にあわせて「金、健康、時間」を最適化する
ルール7 やりたいことの「賞味期限」を意識する
ルール8 45~60歳に資産を取り崩し始める
ルール9 大胆にリスクを取る

僕が読んで気になった部分をいくつかピックアップしてみたいと思います。

ルール1 「今しかできないこと」に投資する

時間と金を最大限に活かすためのカギは『タイミング』
人生の充実度を高めるのは『その時々に相応しい経験』なのだ。
時間と金という限りある資源を、いつ、何に使うか。

DIE WITH ZERO本文より

著者のビル・パーキンスさんは若い頃、上司にこんな事を言われました。
「お前はバカか?はした金を貯めやがって。」

その当時著者はニューヨーク証券取引所で「雑用係」として働いていました。
ある日、著者の貯金額の話になり、薄給の中、1000$(1$150円だとすると15万円程度)の貯金がある事を自慢げに話すと「バカか!?」と言われたのです。

「この1000$は今しかできないことのために費やすべきだ。」と。

若い時の薄給からせっせと貯めるのではなく、今しかできない事に投資しようと!その方がただお金を貯めるよりももっともっと価値がある事だと。

実践しよう

各章の最後にはあなたの人生を変えるための実践コーナーが用意されています。

ルール1の実践コーナーはこちら。

人生で何を経験したいのかを真剣に考えよう。
どれくらいの回数、それを味わいたいだろうか?
些細なものでも壮大なものでもいい。
タダでも高価でも、チャリティでも快楽主義的なものでもかまわない。
とにかく、有意義で思い出に残るものという観点から、一度きりの人生で本当にないがしたいのかを考えてみよう。

DIE WITH ZERO本文より

具体的に考えてみるとなんだかワクワクしてきます。

本を読んだだけで人生を変えるのは難しいですが、実践コーナーに従って色んな事にチャレンジしていけば人生は輝きだします。

スタバのコーヒーを毎日買っているあなたへ

ラテ・ファクターという言葉があります。

一杯のラテのような小さな出費の切りつめが長い目で見て大きな節約になることをラテ・ファクターと言います。

著者は「毎朝モカやラテ、フラペチーノを買うために費やしている年間数千ドルもの大金があれば、他にどんな経験ができるかを想像してみて欲しい。」と言います。

人生にとっての優先事項は人によって様々です。

毎日のコーヒーが人生の幸福度を高めている。

そんな風に思えるのであれば毎朝コーヒーを買うのもOKです。

ただ、何も考えず、無自覚にコーヒーを買い続けているのであれば、今後の人生で、自分の時間とお金をどのように使うのかを一度真剣に考えてみるとよいでしょう。

ルール5 子どもには死ぬ「前」に与える

遺産は死後にもらうと嬉しさ半減、価値は激減。

親の財産を引き継ぐ理想的な年齢は?というアンケートで最も回答が多かったのは26~35歳なんだそうです。

投票者の半数以上がこの年齢を選択しました。

あなたの寿命が86歳だとして、子どもが33歳の時の子どもであれば、子どもが自分の資産を引き継ぐのは53歳の時になります。

それではもう遅いのです。

死ぬ前に後悔することトップ2

死ぬ前に後悔する事のアンケートをとった結果がこちら。

1位 勇気を出して、もっと自分に忠実に生きればよかった
2位 働き過ぎなかったらよかった

多くの人は働き過ぎた結果、子どもやパートナーと一緒に時間を過ごせなかったことを後悔していました。

逆に一生懸命に子育てしたことを後悔した人はいなかった。

僕たちはもっと自分や家族の事を優先してもよいのかもしれませんね。

「タイムバケット」で後悔しない人生をつくる

「タイムバケット」とは「自分は残りの人生で何をしたいのか」を大まかな時間的枠組み中でとらえることができるツールです。

子どもをもつ
ホノルルマラソンを走る
ヒマラヤをハイキングする
家を建てる
特許を申請する
起業する
国境なき医師団のボランティアをする
50回スキーをする
オペラを鑑賞する
アラスカにクルーズ旅行する

死ぬまでにやりたい事を思いつくままに書き出してみましょう。

【まとめ】DIE WITH ZERO

いつかやりたい!

死ぬまでにやりたい!

誰にも思い描いている夢があると思います。

でも、そのやりたい事には賞味期限があります。

子どもが親と一緒に遊んでくれるのは何歳まででしょうか。

一緒にお風呂に入ってくれるのはいつまででしょうか。

マラソンを走れるのは何歳まででしょうか。

お酒が美味しく飲めるのはいつまででしょうか。

お金を貯めると安心ですが、いくらまで貯めたら満足でしょうか。

今の時間と経験を犠牲にして、お金を貯め続ける意味が本当にあるのでしょうか。

『やりたい事を叶えるにも賞味期限がある』という考え方がこの本を読んでの一番の衝撃でした。

人生における優先順位を考え直すきっかけになる一冊だと思います。

今日のあなたへの質問

「あなたが死ぬまでにやりたいことはなんですか?」

少しでも参考になったら嬉しいです。

それでは今日もご機嫌な一日を!

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