日本が売られる!?世界の真実が分かる本『株式会社アメリカの日本解体計画:堤未果』書評

日本解体計画 小説・実話
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今日は堤未果さんの『株式会社アメリカの日本解体計画』についてです。

・日本の土地が外国人に買われている?
・水道の権利が外国に売られている?
・私たちの年金がウォール街に流れている?

これ、実は全部本当の話です。

マスコミの話、TVの話ばかりを信じていたら、いつの間にか日本人はド貧乏になって、お金は海外に吸い取られているかもしれません。

見たくないけど知らなきゃいけない世界の真実。

その入り口が覗ける一冊です。

株式会社アメリカ

「アメリカ合衆国なんてものはもうどこにもない」

ホワイトハウスで国会議員に取材をするとよくこんな事を言われるのだそうです。

国は国民のためではなく、献金をしてくれるグローバル企業のために存在すると。

その中核はGAFAのように世界中で商売をするグローバル企業と、それをバックアップするウォール街。

今や彼らがアメリカの全てを決めるようになってしまったのです。

ウォール街・ゴールドマンサックス

「この国を動かしているのはウォール街だ」

なんて言うのは序の口で、

「アメリカだけではなく世界を動かしている、自分たちは神なのだ」

などと本気で豪語する人たちがうじゃうじゃいるのがこの金融業界。

その筆頭の会社がゴールドマンサックス。

世界で大きなお金が動くときには必ずと言っていいほど、ゴールドマンサックス出身者が影に潜んでいるんだとか。

選挙の時にはウォール街から大量の資金が流れ込み、大統領の就任式の時には最前列に金融業界の人たちがずらりと並ぶアメリカ合衆国。

2000年代になると1回のアメリカ大統領選挙で飛び交う札束が2000億円を超えました。

国民のためというより、献金をしてくれたウォール街、グローバル企業のために政府が働く構図ができあがってしまったんだそうです。

そしてウォール街はアメリカ国内だけでなく、世界中の利権を狙っています。

日本の水道が、ハゲタカに狙われている

日本人は水と安全は無料(ただ)だと思っていますが本当にそうでしょうか。

蛇口の水をひねって、口をつけてその水を安全においしく飲める国が世界中に何か国あるかご存じでしょうか。

実は日本以外にはわずか15か国しかないんだそうです。

【水道水が飲める国】
①日本
②アラブ首長国連邦
③オーストラリア
④ニュージーランド
⑤アイスランド
⑥アイルランド
⑦スウェーデン
⑧フィンランド
⑨ドイツ
⑩オーストリア
⑪クロアチア
⑫スロベニア
⑬モザンビーク
⑭レソト
⑮南アフリカ
⑯カナダ

アメリカやフランス、イギリス・中国などの主要国もこのリストに入っていないのには驚きです。

日本の当たり前は世界の当たり前ではないのです。

ネスレというグローバル企業が以下のような警告をしたのをご存じでしょうか。

「2025年までに世界中の人口の三分の一はきれいな水にアクセスできなくなる。」

「2050年になるとほぼ全員が、世界の全人口がきれいな水にアクセスできなくなる。」

「人類は水の奪い合いになる。だからこれから、高い値段がつけられるだろう。」

そんな大切な水が水道から無料で飲める日本。

その水道事業が今、海外に売られようとしています。

日本の土地も狙われている

世界各国が日本の土地を狙っています。

中でも水不足が深刻な中国は日本の土地を狙っています。

ニセコなどの日本の土地を中国人が爆買いしているという話は最近ニュースでも取り上げられ、一般の人にも広く知れ渡るようになりましたが、今では九州にまで手を伸ばしています。

農林水産省の調査データによると30件、373haの森林が外資によって買われているんだそうです。

そもそも日本の土地を外国人が買っていいのでしょうか。

土地を買われるというのは、国土を奪われるという事ではないのですか?

海外では外国人の土地購入に規制をかけるのは当たり前です。

我々日本人は中国の土地を買う事はできません。

しかし、中国人が日本の土地を買う事は簡単にできてしまうのです。

【目次】株式会社アメリカの日本解体計画

第1章
カネで世界を動かす“神々”

桁違いの年収を稼ぐ花形の職業「ロビイスト」
マスコミは人にフォーカスする
大恐慌前にアメリカを覆っていた狂気が再び息を吹き返した
政界と経済界を高速で行き来する「目に見えない回転ドア」
アメリカのみならず世界をも動かすウォール街の“神”
金融危機を引き起こしたウォール街を誰も取り締まれない
オバマは回転ドア人事を防ぐことができたのか
チェンジの裏舞台では、回転ドアが高速回転していた
メガバンクは税金で救済され、金融業界の責任は追及されなかった
お金の流れと人事を見れば、真の権力構造が見えてくる
アルファベット3文字の怪しい金融商品
多額の報酬に笑いが止まらない人、すべてを失った人

第2章
日本の四大VIP客

ウォール街が大事にする日本のVIP客とは
郵便貯金と簡保のマネーを開放するための民営化だった
私たちの年金の運用は、半分が株で運用されている
スタートアップ企業に投資するソフトバンクの巨大ファンド
WeWorkはテクノロジー企業か、不動産賃貸企業か
「真っ赤っかの大赤字」に陥ったソフトバンク
ソフトバンクの希望をつなぐ後継者の正体
巨額のお金が動くところには、ゴールドマン・サックスの影がある
日銀がソフトバンクの株を大量に買っている?
「今だけ金だけ自分だけ」が繰り返される
ソフトバンク問題に、アメリカの中枢が関わっている可能性

第3章
株式会社アメリカ

株式会社アメリカの国旗デザイン
ワシントンD.C.に降り注ぐ大量の札束が見えてきましたか
ウォール街は、共和党、民主党の両方にチップを置く
絶対にクリントンが勝つはずだった……
ヒラリーの本音が暴露された
トランプ政権になって、ウォール街は政治の中枢から離れたのか

第4章
「日本の宝」が売られていく

株式会社アメリカが狙う「宝の山」
日本の水道が、ハゲタカに狙われている
ウォール街が推す「これから有望になる投資商品」とは
邪魔な法律を取っ払うためには、圧力、交渉のみならず強硬手段も使う
アメリカがいつまでたってもイラクから出ていかない理由
17年前のマスコミの嘘が、トランプ大統領を誕生させた
戦争が、何よりも儲かるビジネスである理由
イラク戦争を始めたのは、石油資源だけが目的ではなかった
イラク戦争を始めた三つ目の理由は水だった
芸能人のスキャンダルの裏側で大変なことが起こっている! ?
日本のロビイスト「有識者会議」の正体
日本の水を狙っているのは、アメリカだけではない
命の水を扱う企業が、核のごみビジネスをも手掛ける怖さ
水源だけじゃない、中国が爆買いする日本の土地
世界中で大問題になっている除草剤が日本で普通に売られている
外国企業が参入することは、日本の発展のためになるのか
マスコミを信じるランキングで日本は世界一位
社会の表と裏をしっかり見たいなら、お金の流れを見る
大手マスコミだけじゃない、SNSも大衆操作ツールである
SNSは思考より感情を捉え、冷静さを失いやすい
シリコンバレーの企業は、次第に政治的な存在になりつつある

第5章
ウォール街と対極の価値観を持つ

デジタル断食のススメ
NHKが何を報道したかではなく、何を報道していないかを見る
ニュースがある事件一色になったら、その裏で何かが起きている
自分の直感を信じる
ウォール街が一番怖がっているもの
助け合いの精神「お互いさま」が、日本人のDNAに刻まれている
「日本売り」を食い止めることは手遅れか
今私たちが心に刻むべき「国家百年の計」とは
「お互いさま」の精神を世界中に広げ、貴重な資産を次世代に残そう

【書評】株式会社アメリカの日本解体計画

株式会社アメリカの日本解体計画を読んで、背筋がゾッとしました。

世界は日本の法律を変えてまで、日本の水・土地・食料を奪おうと様々な罠を仕掛けてきています。

戦後70年以上経って、平和が当たり前と思っている頭がお花畑状態の日本人はこのままで本当に大丈夫なのでしょうか?

こういった事実を知ったからと言って、世界と戦えるかと言ったらそうではないかもしれません。

でも、何も知らなければ何も対策は打てません。

恐いけど、知っておいた方がいい世界の真実。

あなたもその世界に一歩足を踏み入れてみませんか?

今日のあなたへの質問

「このまま何も知らずにゆでガエルになる覚悟はできていますか?」

少しでも参考になったら嬉しいです。

それでは今日もご機嫌な一日を!

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