上司が使えない。いる意味ないと思ったら読む本:『頭に来てもアホとは戦うな!:田村耕太郎』

頭に来てもアホとは戦うな! ビジネス

今日はマンガ版も出ている大ヒット作「頭に来てもアホとは戦うな!」についてです。
・ホンマあの上司アホやなぁ。
・なんであんな奴にそこまで言われなアカンねん。
・あ~もうアホばっかりで仕事進まーん!!!

と、普段から怒っている人に是非読んでもらいたい一冊です。
この本は第一次安倍政権で、内閣府大臣政務官を務め、元参議院国土交通委員長を務めた田村耕太郎さんの書いた本です。

あなたの周りのアホ達

あなたは日々、
・理不尽な上司
・無能な部下
・アホな同僚たち

に、足を引っ張られていないですか?

忙しいあなたにとって、そんなアホ達と戦っている時間はありません。
アホと戦うのは人生の無駄遣いでしかない。

「限られた資源を無駄遣いするな!」

というのがこの本の一番のメッセージです。

資源というのはあなたの大切な時間やエネルギーの事です。
貴重な資源は自分のために、
「自分がコントロールできる事」だけに時間もエネルギーも集中しましょう。

アホは出世しやすい

日本のような嫉妬社会ではアホが出世し易いのだそうです。
アホの特徴はまず「暇」であること。
それに加えてあなたに強い関心がある事が多いのだそうです。
「暇」で「好き」だから絡んでくるんですね。。。

あ~思い当たる節あります。
「なんでそんな長文でメール送ってくんの?」
「いいから仕事進めてもらえるかな?」
と、何度思った事か。。。

自分にもプライドがあるのでツイツイそういうアホとは戦ってしまいがちなのですが、
本当にやりたい事のためにはプライドなんて捨てちまえ!というのが著者の主張です。
合気道のようにやられたフリをして相手に華を持たせてやるのがいいんだとか。

アホの対処法

自分の目標を達成するのに妙なプライドは天敵です。
「本当に戦うべきは要らぬプライドを持った自分」なんだとか。

そうは言ってもどうしてもイライラしてしまう人は相手をキャンキャン吠えてる犬だと思ってみましょう。
そして
1.相手の動機を探る
2.瞬時に反応しない
3.文章にしてみる

この、3ステップを踏むと冷静になれます。

相手は何を目的にそんな事を言っているのでしょうか。
「あ~また僕に大切にされてないとか思ってひがんでるんだなぁ。さみしがり屋ってかわいそうだなぁ。」
そんな風に思えばワーワー言ってくる部下に対しても優しく接する事ができませんか?

それでもどうしても許せない人がいる場合はデスノートに書いてみるとスッキリするそうです。
僕の同僚でもムカつくお客さんに対して好き放題文句を言うメールを書いて送らない!って言ってた同僚がいましたが、それだけでもスッキリするそうです。
送ると契約終了になってしまうような罵詈雑言を書いているらしいのですが・・・(汗)。

相手と戦う事で何かしらのメリットがある場合は戦う時も必要です。
ただ、勝っても負けても戦う事でデメリットしかないような状況ってありますよね。
そんな時はさっさと負けたふりをして自分の仕事に集中しましょう。

戦わないという選択

このようにこの本にはアホと戦わずに現代社会を生き抜いていくための沢山のエッセンスが書いてあります

例えば、
人は理屈よりも感情で動く
名著「人を動かす」の著者デールカーネギーさん曰く
・非難するな
・認めよ
・相手の欲しがるものを理解せよ

人を意のままに動かしたいのであれば、どんな相手にもリスペクトを!

とか、

この世には不本意な人事異動しかないんだから
「腐るのは人生最大の無駄」
その中で自分自身で成長の機会を見つける事が大切。

とか、

「本当に今のままでいいのか?」
「本当は何がしたいのか?」
「一番大切なものは、価値はなんだ?」
「今、全力を尽くしているのか?」
「怠けてないか?」
「本当にその仕事が好きなのか?」

といった、自分のこれからの人生を考えるきっかけになるような内容も盛り込まれています。

まとめ

読み終わった頃には「今まで自分はなんてもったいない時間の使い方をしていたんだろう」と過去の自分を責めてしまうかもしれません。
でも、大丈夫。「今日が人生で一番若い日」ですから。
今日から考え方を変えればよいのです。

今日のあなたへの質問
「今日はアホたちの事を考えるのはやめて、自分の未来のためにエネルギーと時間を使いませんか?」
少しでも参考になれば嬉しいです。
それでは今日もご機嫌な一日を!

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